息子のそばでいつまでも

2016年9月息子は突然居なくなりました。気持ちを吐き出したく始めます 。現在はアメブロで書いてます

やっぱり

やっぱり何も届いて無かった。

だよね。何も残す事も出来ない位、きっと苦しんで悩んでいたのだから、私の誕生日なんて考える訳がないよね。


私の事を考える余裕が有るのならば、その前にお嫁さんであり、自分の子供だよね。


帰ってポストを見て、これが現実なんだよな。そっか!そうだよな!

痛感。。。


少し冷静になりました。


おやすみなさい。

誕生日

今日は私の誕生日。


毎年必ず息子にお祝いしてもらっていたのに。

誰におめでとうを言われても悲しいばかりです。旦那とお嫁さんが連れ出してくれました。家に帰ったら、息子から日付指定で手紙届いてないかな?淡い淡い期待をしてしまう。遺書も無かったのらだからそんな事はあり得ない。


直接、おめでとうの声が聞きたいよ。

逢いたいよ

昨日言われた言葉が頭から離れない!


輝くんは

お母さんごめんね。って言ってるよ。

そう言われた言葉が頭から離れない!


ごめんねを、言うなら私の方だよ。

もっともっと息子を思って、もっともっと息子を愛して、もっともっと息子を抱き締めて、もっともっと息子の話を聞いて、もっともっと会って、もっともっともっともっと。


そうすれば、まだまだ息子は楽しく人生を生きていたかもしれない。


ごめんね。ごめんね。何度言っても謝りきれないけど、ごめんね。


お互いにごめんねばっかり言っててもきりがないから、やっぱりまた逢おうよ。

こっちに戻って来るのは不可能だから、私を呼んでよ。

どうしても、逢いたいもん。逢いたいよ。

気が狂う程、逢いたいよ。